2011年9月13日火曜日

マジキチ 運動会どころじゃない

 
下のニュースは北茨城市の運動会のニュースだが、マジキチすぎる。
ビニールシートを敷いて運動会をするとか事態を理解してるのかといいたい。

運動会なんてしてる場合じゃない。
靴を履くとか、軍手をするとかアホじゃないか?
親はなぜこんな学校に子供を通わせているのか?


組み体操は中止、軍手で綱引き、ブルーシートを敷いて玉入れ――。運動会シーズンを迎え、福島第一原発事故による放射線の不安を解消しようと、県内各地の小中学校で児童・生徒ができる限り土に触れないように、あの手この手の対策が講じられている。

中学校全5校で10日、運動会が開催された北茨城市。市が校庭を除染する目安に定めた毎時0・19マイクロ・シーベルトを上回る同0・21マイクロ・シーベルト(8日現在)を測定した関本中では、50人の女子生徒全員が軍手を着用して綱引き。例年はだしで行っている騎馬戦は上に乗る生徒以外、靴を履いた。鷺邦明校長は「徐々に線量は下がっているが、生徒の被曝量を極力減らすための方策」と話す。

17日に運動会が行われる同市立明徳小では、縦横各10メートルのブルーシートを準備。1年生44人の玉入れの際、校庭に敷き、土ぼこりが舞い上がるのを防ぐことにも配慮する。練習は体育館で行う念の入れようだ。
http://blog.livedoor.jp/kokovip/archives/3027792.html

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