2011年7月12日火曜日

電力不足は嘘でした

名古屋大学の高野先生が節電の必要はないということを説明している。

電力会社が経産省へ提出した発電能力は原発をすべて停止しても十分に足りているという。
今年の電力のピーク予想はは5500万KW。現在稼働中の原発を含めた発電能力は6200万KW。
仮に原発をすべて止めても5700万KWで十分足りている。

電力会社は定期点検のため、発電能力をフルに使用できないといっているが、ピークというのは夏の数日間のの日中の数時間だけなので、その時間だけフル稼働するということは十分可能だ。



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