2011年7月18日月曜日

産経がなりふりかまわず脱原発を批判する理由

先日、産経新聞はメディアとして最低最悪というエントリを書いた。
産経新聞の「菅総理の脱原発宣言のせいで熱中症で死者がでた。」という記事を批判したのだ。
菅総理はビジョンを示しただけで熱中症の死者の原因とするのは論理が飛躍しすぎている。
個人ブログでもここまでばかげたものは少ない。
この記事により産経はメディアとしての信頼を失ったと思う。
なぜここまでなりふり構わず脱原発を批判するのか?
その理由のひとつは下のリンク先にある。

国は原発推進のために年間60億円の予算を組んでいる。このお金で原発推進のパンフレット配布やイベントを行っている。そしてこの案件を請け負っている企業が電通、博報堂、産経新聞社なのだ。

わかりやすい。
こんなクズ新聞はとっとと解約しましょう。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-16/2011071603_02_1.html

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