経産省のツイッター監視業務を請け負ったのは東電勝俣の会社

経済産業省資源エネルギー庁がツイッターを監視している。電力会社や政府に対する批判をチェックしているらしい。行き過ぎた言語統制として話題になっている。

問題はその案件を請け負った企業だ。なんと幹部や役員に電力会社の連中が名を連ねている企業が請け負っているのだ。

日本科学技術振興財団は東電の勝俣恒久会長が理事。
エネルギー総合工学研究所は白土良一東電元副社長が理事長で、経産省や同省原子力安全・保安院出身者が役員を務めている。

予算は8300万円が計上されている。
ふざけるのもいい加減にしてほしい。

http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/758.html