2011年7月28日木曜日

東北電力が自民県議に月一回の会議に出るだけで200万円支払っていた

東北電力が自民党県議員に対して月一回の会議に出るだけで年間200万円を支払い続けてきたという。対象の議員は延べ77人にのぼる。金額で言えば1億6千万円を越える。

当然そのお金は電気料金から賄われている。独占企業である電力会社の電気料金は税金に等しい。自民議員がことあるごとに原発を推進するのも当然の話だ。

電力会社が市民から徴収したお金を電力会社と政治家と官僚で分け合うクソのような仕組みを壊さない限り我々に未来はない。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1459

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