2011年7月3日日曜日

1-8 原発「安全神話」溶融 小出裕章先生

小出先生の動画。時間が無い人のために内容を文字に起こします。

科学者にとってもっとも大事なものは正確なデータなのに、今回の事故では正確なデータが一切ない。
あるとき発表されたデータは次の日には誤りだったと発表される。
東電は事実を隠蔽しようとしているかもしれないが、それを超えて東電自身も正確な数値を把握すらできていないのではないか

「放射線は体にいい」という連中はバカなのか悪意があるのか。東大教授はバカではないだろうから金のためなら何でもする悪党である。

東海村の臨界事故の際にはの2名の被爆者大内さんと篠原さんは国立水戸病院に運ばれたが、国立水戸病院は治療を拒否した。

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